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間違いだらけの風邪対策


風邪の原因の半分は、アルコール除菌では防げません

風邪の主な原因菌には以下の物があります。

ライノウイルス(※)  一般的な風邪の症状
アデノウイルス(※) 涙目になる風邪
RSウイルス 咳を出す風邪、赤ちゃんがほとんど
コロナウイルス 冬の風邪 大流行がある(SARS)
エンテロウイルス(※) 下痢を起こす風邪、夏風邪
マイコプラズマ 肺炎を起こす。ウイルスではありません
インフルエンザ 言わなくてもいいですね。

インフルエンザを除く風邪の主な原因菌、6種類のうち3種類がアルコールでは除菌できません。※がつくもの。

その他、ロタウイルス、ノロウイルスも風邪からくる下痢、腹痛として考えることもあるので。

アルコールでは風邪は予防できません。

抗生物質じゃ治らない風邪

そして、風邪をひくと抗生物質が必ずと言っていいほど処方されます。
しかし、ウイルスには細菌を対象とする抗生物質は効きません。

他の菌が入り込むのを予防する役目になります。実際に抗生物質を飲んでも、飲まなくても風邪を引いている時間が短くなることはないと言う論文もあります。

しかし、髄膜炎や脳炎なども

風邪の原因菌が、脳の中まで入り込めば、髄膜炎や脳炎も併発します。

自然治癒することも多いのですが、微熱が1週間も2週間も続く、元気がない、居眠りが多いようであれば、医者に行って、髄膜炎、脳炎の可能性を指摘されたと伝えて下さい。

風邪で体力がないのね、では済みません。

そうでないと、解熱剤を処方して終わり、様子が変わらなければまた来週となります。

現実、私の息子がそうでした。

深夜、急に嘔吐して、意識不明。そのまま意識が戻りませんでした。

医学的にはウイルス感染から重度の髄膜炎になることは極めて少ないとされていますが、私たち、そして医者にも、この症状がどのウイルスや菌から来ているかを診察だけで判断する方法はありません。

風邪だけではない、正しい知識を持とう

また子どもに大人用の解熱剤(アスピリン)を飲ませると、ライ症候群というものになります、脳炎と同じ症状です。

タバコより危険なのに、薬には12才未満の小児には与えないで下さいぐらいの注意書きしかありません。

子どもに薬を与える時には、薬剤師に相談して、許可された物だけ与えましょう。あなたの勝手な判断で与えてはいけません。

幸いなことに、そうした医薬品を扱うところには、今は必ず薬剤師さんがいます。

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